柿踏み日誌

フミフミ

小さな応援

能登の千枚田

能登千枚田

2024年が明けました。

元旦から北陸で大きな地震があり、翌日は羽田空港でびっくりするような事故があり、連日心痛むニュースを目にしたり耳にしたりしました。

被災地には心寄せながらも、あまりニュース映像などは見過ぎないようにして、できる範囲で普通に生活をしています。

なんでもかんでも自粛して経済活動が縮小されては被災地への応援もできないので、世間の人もできるだけ自粛せずに普通の生活を続けてほしいです。

被災地へ何か届けたい、直接現地へ乗り込んでなにかお手伝いしたい、という気持ちもよくわかりますが、今はまだその時期ではないと思います。

復興は長い道のりになるだろうし、被災地への寄付は多分一時的ではなく継続していかなければならないでしょう。

 

普段の生活を続けること以外で私たちが今できること。

たとえば献血

被災地で怪我した人も多いだろうし、現地では献血活動はできないだろうから、被災地以外で献血を増やすことで応援することになると思います。

また、各都道府県の救急機関や消防機関が北陸へ応援しに出かけているので、被災地以外では地元の救急機関や消防機関の負担をできるだけで減らすことも重要だと思います。

そういう見えにくい地味な応援も実は大切です。

後、北陸の物産を買って応援するという手もあります。
日本酒、お菓子、海産物etc。
北陸産のものを見かけたら私も是非購入したいです。